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卵管障害

女性の不妊原因で一番多いのが、この卵管障害。卵管がつまっていたり、細すぎるために、卵子と精子、そして受精卵が通過しにくくなっています。

■卵管癒着先天的に卵管が通っていないというわけでなく、分泌物や卵管の炎症で、一時
的に通りが悪くなっている状態です。

治療の方法はいろいろありますが、癒着が軽い場合には、通気検査や卵管造影検査で癒着がはがれることもあります。卵管が通りにくい原因のほとんどは不明ですが、クラミジアによる性感染症と、最近増えている子宮内膜症も大きな原因となります。クラミジアの場合は、卵管が炎症を起こし、そのために卵管内部が狭くなるというもの。

子宮内膜症は、卵管の内壁が厚くなるために、やはり卵管内部が狭くなります。どちらも治療は可能ですが、クラミジアの場合は比較的に短期間で治ります。

●発見のための検査
通気・通水検査、子宮卵管造影検査

●主な治療法
通気検査、選択的卵管造影検査、卵管鏡による治療、

●検査後に肩が痛い場合
通気検査とは、卵管に炭酸ガスを送って卵管の中を通
りやすくする、という方法ですが、このとき、卵管を
通った炭酸ガスは腹腔内に入り、最後に横隔膜の下に
たまります。そうすると、そこにある肩の神経が刺激
されて、肩が痛みます。つまり、通気検査の後に肩が
痛むのは、卵管がきちんと通っている証拠。「いい痛
み」、「うれしい痛み」というわけです。

■クラミジア感染症
SEXにより感染する病気で、感染すると子宮頸管から子宮内膜一卵管へと炎症が広がります。ひどい場合には、腹膜炎を起こすこともあります。
クラミジアがやっかいな理由は、子宮や卵管など、直接妊娠に影響のある部分へ異常をきたすという点ももちろんですが、なんといっても、自覚症状がまるで現れないという点ではないでしょうか。
不妊で病院をおとずれる人のなかには、クラミジアに感染している人が多くいます。知らず知らずのうちに感染したうえ男女どちらにも目覚症状がないわけですから、患者にしてみればやっかいな病気です。

治療法は、抗生物質を2週間ほど服用すればほとんどが治ります。完全に治してから妊娠をめさしますが、治療の際には、必ずパートナーも一緒に治療することが必要です。1人が治っても、もう1人からまたうつってしまっては元も子もないからです。

■子宮内膜症
子宮では、受精卵を迎えるため、毎月内膜を厚くして待っています。受精卵がこない場合には、厚くなった内膜が体外にはがれおち(生理)、また次の受精卵のために厚くする、という作業をくり返しています。しかし、この内膜の細胞が他の部分にくっついてしまうと、その場所で「増殖→剥離」という、生理と同じ作業をくり返してしまいます。これが、子宮内膜症と呼ばれるものです。

内膜細胞がくっつきやすい部分は、子宮の筋層、卵管、
卵巣、直腸などで、卵管についた場合には卵管通過障害
を起こします。また、卵巣に起こった場合は「チョコレ
ート嚢腫」という、不妊を起こす大きな病気に発展する
こともあります。

子宮内膜症の症状は、ひどい生理痛が特徴です。最近
では20代の若い世代に患者が増えており、約20%の患者
に発見されています。

■卵管閉鎖といわれたら
卵管は左右に1本ずつ、計2本あります。このうちどちらか1本が通っていれば、自然な妊娠が可能です。しかし、通っているとはいっても、癒着がある場合にはそれを治す治療が必要ですし、ときによって手術をした方がよい場合もあります。卵管障害の場合、手術をしてもなかなかすぐに妊娠するというものではありません。そのため、年齢の問題から治療に時間をかけられない場合には、手術をせず、体外受精にふみきるケースもあります。

●発見のための検査 
通気検査、子宮卵管造影検査、腹腔鏡検査

●主な治療法 
腹腔鏡・子宮鏡・卵管鏡で治療、手術、体外受精

●一番大事な、卵管膨大部
卵管のちょうど中央、長さ3㎝くらいの部分を卵管膨大部といいます。この場所は、精子と卵子の受精が行われる、大切な場所です。
しかし、もっとも異常が起きやすい部分でもあり、閉
塞や水腫などの多くがここで発見されます。

■痙攣性卵管通過障害
心因性の排卵障害があるように、卵管の通過障害にも心因性のものがみられます。自律神経やホルモンバ一フンスのくずれ、極度の緊張などが原因で、卵管が痙寧を起こしてしまい、精子や卵子が通過しにくくなっています。

精神的な問題ですから、精神安定剤を服用すると症状がよくなることもあります。また、SEXに対して恐怖感があったり、緊張してうまくいかないという場合には、SEXの前に精神安定剤を飲んだり、少量のアルコールを飲むことで、リラックスできる場合があります。

●発見のための検査 
通気検査、子宮卵管造影検査

●主な治療法
心理療法、薬による治療

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