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男性不妊 クラインフェルター症候群? でも、あきらめないで!

クラインフェルター症候群は、男性の600~1000人に1人の割合で起こるとされている染色体異常(過剰な×染色体を持つのが特徴)です。精巣が一般男性の約14ccに比べ2~3ccと小さく、造精機能に問題があるため多くの場合、無精子症(非閉塞性)となります。

このため、精巣から精子を採取(teseなどにより)する顕微授精が適応されます。
05年9月、帝京大学の泌尿器科の岡田助教授は、クラインフェルター症候群であっても、35歳未満であれば、8割近くの方が精子を採取できると発表しました。
同症候群の男性51人に対し、ぷのMicro-teseを行ない、その結果、25~34歳では77%という高い確率で精子を採取できましたが、35~44歳では24%しか採取できなかった、また年齢を重ねるにつれ、精子形成が悪くなる理由は不明と報告しています。

岡田助教授は「若いうちであれば、精子が採れる可能性が高いので、あきらめず早めに泌尿器科で受診してほしい」と話しています。

そして晩婚化が進む中、「病気が疑われる大は早めに受診し、精子の凍結保存などの対策が必要」とも訴えています。
この研究成果、米生殖医療学会誌砺年12月号の中では、引人のクラインフェルター症候群の方の精巣から、精子の採取を試みたところ、26人からは採取できたが、25人からは採取できなかったと報告しています。LH、FSH、テストステロンの値と精巣容量に差異はなく、採取に成功した男性患者の平均年齢は31歳で、採取できなかった男性患者は38歳でした。35歳以降の採取率は低く、精子の採取は、35歳以前に行なうのが望ましいとしています。

また同年11月の同学会誌に、クラインフェルター症候群の方の凍結精子による4例の妊娠についての報告もありました。
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